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イベント開催報告

  • 2018.10.14 「移植医療を考える」市民公開講座を開催しました

     聖マリア病院は10月14日、久留米シティプラザで「移植医療を考える」市民公開講座を開催しました。今回は「腎不全の治療のいま~治療は選ぶ時代へ」と題し、末期腎不全に対する「透析」と「腎移植」2つの選択肢について、それぞれの専門家や治療経験者が講演しました。
     第1部では、聖マリア病院副院長の東治道腎センター長(腎臓内科診療部長)が末期腎不全と透析治療の基礎知識、料理研究者の宮成なみさんが自身の透析治療経験を踏まえた食事療法(減塩方法など)について講演しました。
     第2部では、聖マリア病院移植外科医長の青柳武史医師が腎移植の基礎知識について分かりやすく解説。さらに聖マリア病院で生体腎移植を受けた後出産を経験した患者さんとドナーとなった配偶者、アメリカでの肝腎同時移植や生体腎移植を経験した萩原正人氏(元お笑いコンビ・キリングセンス)をゲストに迎え、自身の移植経験や移植を受けて感じたメリット・デメリットについてお話しいただきました。
     このうち萩原正人氏は「私は余命宣告を受け生死の境をさまよったが、今こうして生きている。それは移植医療があったからこそ。移植を待つ患者さんや彼らを助けたいと願う家族や恋人・友人を救うために、日本での脳死下臓器提供が発展することを願っている」と述べました。
     会場には約180人の聴講者が訪れ、「いまの健康状態を維持するために食事には気を配ろうと思った」「臓器提供の意思表示について考えるよいきっかけとなった」「自身も腎移植経験者。もらった腎臓をこれまで以上に大事にしたい」などの声が聞かれました。

    たくさんの方にご来場いただきました


    写真左から東治道腎センター長、宮成なみさん、青柳武史外科医長、萩原正人さん